アニメと漫画とライトノベルの魅力について
久しぶりに魅力についてお話をしたいと思います!
皆さんはアニメ・漫画・小説(原作)
だとどれを選びますか?
ものによっては全部または一つかもしれないし
漫画好きな人には漫画だけで済ます!って人もいるかもしれません
今回はアニメ・漫画・小説にそれぞれ別々の魅力があるということを話したいと思います。
●アニメの魅力
最初は沢山のマニアを生み出すと言われるアニメから話そうと思います
アニメの良いところといえば
・映像の演出
・音声
・楽曲
など
他の漫画、小説では表現できないところまで楽しめるといった点が大きいと思います
またテレビ感覚で気軽に観れたり、映画のような演出が出せたりと表現力でいえば他を寄せ付けない大きな魅力です
どうしても小説や漫画ではわからないキャラクターの声や動きなどはアニメでしか味わえませんし
OP.EDなどタイトルに合わせた楽曲や映像、キャラクターソングなどはアニメのオリジナルです
またOVAやドラマCDといった普段では見られないものも楽しめる点ですね!
ただ少し残念なところといえば中途半端なところで終わることが多いことです
原作や漫画ではまだ続きがあるのに、微妙なところで「終わり?!」って思う方も多いのではないでしょうか?
それはアニメの円盤の売り上げ状況によって続編を出せるかという点とアニメの放送枠的にも限りがあるのでアニメを最後までというのは厳しいです
大体のアニメは区切りの良いところで終わるのが多いので原作の最後までは期待しないほうが良いでしょう。
とは言っても人気作が上がりやすい点や入りやすさではアニメは良いのであまり気にせず楽しみながら見ると良いでしょう
●漫画の魅力
続いてはおそらく見る人口は一番多いと思われる漫画についてです
漫画の良い点としては
・気軽に見やすい
・アニメや小説に比べ安い
・比較的に誰でも入れる
など
大人も子供も漫画が好きな人が多いですよね
比較的に他と比べれば入りやすさは一番かもしれません
アニメは子供向けのイメージ・小説は大人のイメージ
など少しはこう思っている人もいる中漫画はそんなイメージを持つ人はほとんどいないです
また書店やビデオ屋など見ても漫画の置いている種類の多さは他と比べると多く
自分の好みの漫画を多く探せるという点も大きいです
アニメは人気や需要を考えると限られていますし、小説は漫画よりはあまり置かれてませんので見つけるのは少し難しいでしょう
また本ということでアニメのように機械が必要なく気軽に読めます
最近ではWebコミックなどもありより手軽に読めて邪魔にならなくなり快適さもありますね
人によりますが問題な点といえば
音声がない、映像ではないとこです
絵と文字の表現では限界があるのでアニメのような迫力あるアクションは無理ですが画力によってはアニメ並みに表現できます
音声に至っては自分のイメージの中で妄想しながら読むしかないでしょう
たまにアニメ化で「思っていた声と違う」と思う人は、おそらく自分のイメージしていた声を想像していたからでしょう
楽しみ方としてはアリだと思いますし、イメージすることでより内容を楽しめることでしょう。
また悲しいことに稀に打ち切りで中途半端に終わったり、後半展開が早すぎてすぐ終わらしたりなどがあります
●小説の魅力
最後に小説について
元々は小説から来た漫画やアニメが多く人気が出たものなどがアニメになったりして話題になります
小説の良い点
・種類が豊富
・妄想できる
・他と比べて内容が濃い
など
小説はなかなか入りづらい人が多いかと思います
かくゆう自分もちょっと前はアニメや漫画しか見ずに小説は文字ばかりで読みづらいとか面倒だと思って手をつけてませんでした!
ですが以外と読んでみるとなかなか他に比べても十分楽しめることに気づきました
大体の方は動いたり音のあるアニメが良い
絵がある漫画が良いなど思う方が多いと思います
大半は文字だけという点で手をつけないと思いますが、自分もそうでした
ですが小説の良いところである
内容の濃さは他と比べて大きな魅力となります
自分の好きな作品のアニメ、漫画が見終わってしまったら「もう少し見たかった」と思いますよね?
ですが小説ではアニメや漫画にはないストーリーがあります
アニメでは小説の中の重要なシーンなどを選んで放送されたようなものですし
漫画も小説の細かな内容までは表現してません
小説が原作なのであれば絶対に読んでいると「このシーンは漫画やアニメにはなかった」と思うことまで書かれています
内容が濃く多く読めるという点では小説が一番でしょう
好きな作品を長く見れるだけで嬉しくはないですか?
また種類の豊富さにも大きな魅力です
漫画にもなっていない小説なんていくらでもあります
なのでもし「ファンタジー系のアニメは見つくした、バトル漫画はもう大体見た」という方
小説では見尽くすことができないほど多く存在します
自分の好きなジャンルを多く見れると嬉しいですよね
また小説を書いてる方は大体一つだけの作品を書いてるわけではなく、別のジャンルを書いたりまた似たようなものを書いてることもあります
もし気に入った小説があったらその人の他の作品を探してみると好んでる内容のものほ発見できる可能性は高いです。
文字だけといっても多少は絵もあったりするのでイメージしにくくても大体は大丈夫です
ただやはり漫画のような迫力やアニメのような表現はできないです
文字だけで表現しないといけない点では読む人の理解力にも関わってきます
多少難しい表し方も書いてあったりしますが、自分の中で妄想しながら読んでいるとなかなか気にせず楽しめます。
かなり多く語ってしまいましたが表現できない部分があるがそれぞれに魅力なところがあるということです
これまでアニメ、漫画、小説の中で
好きな作品のものがあるけど入りずらかったって人がいたら買ってみては如何でしょう?
好きな作品のまだ見たことのない部分が見れるかもしれませんよ?